矢矧晴一郎のプロフィール
1951年慶応義塾大学経済学部卒業。同年富士銀行本店入行。調査部調査第一課課長代理、業務管理部調査役などを歴任、その間に外国貿易、海外経済調査、日本経済の計量マクロモデルの開発、オペレーションズ・リサーチの銀行経営問題への適用、MIS(経営情報システム)のトータル・デザインなどの仕事に従事した。
1969年米国のコンサルティング会社であるボストン・コンサルティング・グループ(本社)に入社。家族と共に2年間米国に滞在し、米国の大会社への経営戦略の立案と評価に関するコンサルティングに従事した。
1971年帰国し、ボストン・コンサルティング・グループ(東京)に入社。主任研究員として米国、欧州、日本の企業に対する経営コンサルティングに従事した。
1980年矢矧コンサルタント(株)、1996年(株)矢矧経営研究所を設立し、代表取締役社長に就任。現在に至る。
一橋、慶応、早稲田の講師、文部省、郵政省、通産省、厚生省の委員を務め、現在はパーソナルコンピュータユーザ利用技術協会理事、日本オペレーションズ・リサーチ学会会員を兼ねる。
1996年10月通商産業大臣賞受賞。1997年11月韓国財閥系企業より経営指導および会社発展の貢献により感謝碑を受ける。
主な著書として、
「マルチメディアをどう事業化するか」
日本能率協会マネジメントセンター
「ホワイトカラー生産性向上のための業務革新」
日本能率協会マネジメントセンター
「中長期経営計画の策定と実行手順」
日本経済新聞社
「21世紀企業構築プランニング・ガイド」
日本能率協会マネジメントセンター
「経営戦略策定マニュアル」
日本経済新聞社
「企業ビジョン策定プランニング・ガイド」
日本能率協会マネジメントセンター
「戦略痛が会社をダメにする」
日本経済新聞社
「勉強は技術」
日本能率協会
「中長期経営計画プランニング・ガイド」
日本能率協会マネジメントセンター
「事業革新の戦略」
ダイヤモンド社
「経営コンサルタントになる本」
日本能率協会マネジメントセンター など120冊を越える。
コンピューター |
日本最初のパソコンユーザー、最初のインターネットユーザー。長年の情報化貢献により、通産大臣より受賞。電電公社より受賞。日本経済研究センターより受賞。 |
大学講師 |
一橋、慶応、早稲田の元講師。 |
官庁・団体の役員 |
文部省、郵政省、通産省、厚生省の委員を務め、パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会副会長など各団体の役員を歴任。 |
著 書 |
著書は240冊出版。累計60万部を発行。一部は英語・中国語・韓国語に翻訳されました。 |
海外経験 |
ビジネスで世界24カ国を歴訪。国賓として中国政府から招待されました。アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国より講演などの招待を受け英語でスピーチ。 |